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【新】全世代必読。日本の会社員が「50代でダメになる」理由

NewsPicks編集部
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  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    今年49歳になります。
    就職氷河期世代とか言っていたのはいつのことやら、
    団塊ジュニアの我々はおそらく日本人最後の人口が膨れた世代となるのではないかと思います。
    そして私たちの子どもたちは今の社会システムだと人口は急速に減っているにも関わらず。やたら人数だけは多い我々世代をいずれは「支え」なければならない。

    どう考えても無理筋なので
    我々は我々でせめて自分たちの尻拭いできる道を見つけなければいけないでしょう。
    つまり50代でダメになっている場合ではなく少なくとも次の30〜40年の計を立てて実行あるのみです。

    私は40歳で会社をクビになり、起業しましたが
    立ち上げた非営利組織の方は田畑を生かした子育て支援が大きな柱の一つとなっています。
    立ち上げ当時は自分がまさに子育て現役だったので自分ごととして取り組んできましたが、50代は別の方向にシフトするべく
    代表を今年限りで降りて、大幅に組織の若返りを促そうと提案しています。

    50代は都市農地を生かすことで縮小社会に耐えうるしなやかでオープンな地域づくりと
    次世代への価値のある投資(お金以外の意味が大きいですが)ができる仕組みづくりに注力しようと思います。


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    マズローの五段階欲求は、キャリアを重ねるごとに意識することが大事だと共感します。

    社会人なりたてで駆け出しの頃は生活するだけで精一杯である第一&第二弾の「生理的・安全欲求」ですが、キャリアを重ねていくと欲求段階が上がっていきます。

    今の仕事に違和感を感じ始める場合、自身の欲求段階が気づかず上がっている時です。例えば、第一&第二欲求では外的欲求が強いが、第三欲求以降だと精神的や内的欲求が強くなっていき、もっと広い範囲で社会に貢献したいという欲求が高まり、今の仕事がその欲求に満たされているのか?という問いになります。

    40-50代に大事なことは、走り続けたキャリアを振り返り、「これからどうありたいか?=being」を自問していくと、「何をしたいか?=doing」が見えてきますね。より内省の時間が求められる時期です。幸せを感じ、自己実現のために。


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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    ・Bモード(好きでやりたいから働く)とDモード(生活にために義務でイヤイヤ働く)を分けて考える
    ・ポイントは、ライバルにとってはD仕事(いやいや)だけど、自分にとってはB仕事(好き)という分野を見つける
    ・基本的に日本の会社員はDモードエリート

    どれも非常に納得です。30代の頃に一緒に仕事をしたアメリカ人や、フランス人、オーストラリア人、インド人の上司は異口同音に「収入のためだけに仕事をする人間(=Dモード)になってはいけない。チーム内にそういう人を作ってはいけない」と言われました。イヤイヤ働くモチベーションが低い人は、パフォーマンスにもそれが出てくるし、周囲にもネガティブな影響を与え、結果的にチーム全体の士気が下がるというものでした。

    これを防ぐには、個々人はキャリアの舵取りを自分でするのだという意識を持つことが必要ですし、組織はそれを支える仕組みを作ることが大切です。変わるのは簡単なことではないかもしれませんが、日本が活力をとり戻すためにも、超えて行かなくてはなりません。


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