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【田中研之輔】企業と個人の生き残り策「キャリアオーナーシップ」とは

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  • NewsPicks Studios ディレクター

    取材しました。法政大学キャリアデザイン学部・大学院教授の田中研之輔さんに、「人的資本の最大化が、企業の持続的な成長を叶える理由」についてわかりやすく教えていただきました。

    記事を読むことで、ビジネスでバズワードになりつつある「人的資本経営」がなぜいま注目されるているのか、また、どのように企業は変化すべきか理解できます。

    企業の常識が大きく変わる瞬間にいることを実感した取材でした。以下の記事でも、インフォグラフィックでわかりやすく人的資本経営と世の中の動きについてまとめていますのであわせて読んでください!

    【徹底解剖】大企業計23社が続々参画「はたらく未来コンソーシアム」の狙いとは
    https://newspicks.com/news/7780193/body/?ref=search


  • キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム 広報啓発担当/共創プロデューサー

    はたらく未来コンソーシアムは、参加企業各社が人的資本を最大化させるための実践を通じて蓄積していた「暗黙知」を研究会に集めて言語化し、さまざまな「形式知」にして各社持ち帰り、さらなる実践に活かしていくというプロセスを繰り返していく場になることを目指しています。

    活動をしていると「なぜキャリアオーナーシップという言葉を使うのか?キャリア自律と同じではないのか?」と質問を受けることがあります。

    キャリアオーナーシップという言葉は「キャリア自律」と異なり、学術的な定義があるわけでもありません。それでもこの言葉を使うのは「個人と企業の新しい関係」、つまり、対等な「イコールパトナー」であり、共に成長する「グロースパートナー」となり、個人の市場価値と企業価値を共に最大化することを目指す方法を探究するという活動の基本方針があるからです。

    小学校や中学生の頃、担任の先生に唐突に「自律」と黒板に書かれた経験のある方もいるかもしれませんが、「自律」という言葉には、「自らを律しなさい」と目上の人から言われるイメージがあります。キャリア自律は会社から言われてするものではありませんが、そんな先入観があると受け入れられない人もいるでしょう。

    個人からも企業からもできるだけ等距離なイメージを持った概念として、また、厳密な定義がなく各人・各社が各自の解釈として使いやすく、馴染みやすい言葉として、キャリアオーナーシップという言葉をあえて使っています。


  • NewsPicks Content Curator

    一橋大学CFO教育研究センター長伊藤邦雄氏が中心となり、「人的資本経営コンソーシアム」が設立されましたが、そこでは議論されない企業と個人の関係性について「はたらく未来コンソーシアム」が模索していくんですね。

    本文で”自ら越境することを考えていただきたい”とありますが、現時点では企業がそのストッパーとなっていることが原因だと思うので、本コンソーシアム参画企業がモデルになると面白くなりそうです。

    人的資本経営コンソーシアム(日本企業が人的資本経営を実践し、投資家と建設的な議論を進めていくことが目的)
    https://hcm-consortium.go.jp/
    人材版伊藤レポート
    https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/kigyo_kachi_kojo/pdf/20200930_1.pdf
    「記述情報の開示の好事例集2022」の公表
    https://www.fsa.go.jp/news/r4/singi/20230131/00.html


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