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『 ただ、たとえば自分の中では「上司」や「部下」といった表現は基本的に使わないようにしている、とかはありますね。』

これめっちゃ大事。
「自分の部下が・・・」なんて言葉を発しちゃうから、自分が上だなんて勘違いに繋がるとボクも思っています。
武田薬品工業さんはOpenWork上でもスコアが高く、ダイバーシティ関連のクチコミもここ最近はポジティブなコメントが多いので、その背景が知れてとても勉強になりました。取材してみたい会社の1社です。
参考になりました。特に「会話の最初と最後はポジティブな内容」というところは、今後、心掛けようと思います。チームメンバーは、経歴・性格・現在の業務、様々であり、画一的な接し方は適切ではない一方で、公平性は失わないようにしなければいけません。私は、「”上司”・”部下”というワードを使わない」「個別に飲みに行くなど、特別扱いしているように見られる行動はしない」「年齢・性別に関わらず、全員、”さんづけ”で呼ぶ」「月に1回、1on1の時間を設ける」を心掛けています。
牧野さんの

「上下の関係で働く」のはやめにしようと思いました。

この言葉に全てが集約されてるなって感じしました。

一概には言えませんが、上司が自分のポジションを守ろうとすから部下からの信頼が得られず、結果、職場のコミュニケーションが少なくなり、良いチームでの仕事ができなくなると思うんですよね。また、そんな環境の中では部下も育たないはずです。

上司が自分自身の未熟さを認めることが大切です。
部下が育たないと嘆くより、まずは自分が成長していかないと。私も頑張ります!
「フィードバック」という固い言葉を使うから身構えてしまいますよね。

小学生の頃、帰りの会で友達の良かったところを発表する時間がありました。
それと同じように、いいなと思ったところをきちんと言葉にして伝える。
+で「ここはもうちょっとこうした方がもっと良くなるよ」
と伝える。
それが大切だと学びました!

そうすることで周りを見る時もいいところを探して見るようになります。するとポジティブな環境が生まれて多様性を認める環境になりますね!
フィードバックは、その内容、内容の方向といったことも重要ですが、
フィードバックの前提となっている関係性や、
どのような文脈で、それを行うのかといったことも
より重要と思います。

内容のポジティブさ、だけでは不十分なこともあると思いますし、
また、気付きといった意味あいのネガティブなことをどのように伝えていくかと
セットで初めて意味合いを持つ もしくは、継続につながると思います。
コミュニケーションのベースラインは向き合うこと、即ち認知だと思います。そして、認めたことを口に出すこと、即ちフィードバックがある。フィードバックを得られるコミュニケーションをどれだけ行えているかで、人生の充実度は決まってくる気がします。それくらい重要。コーチングやメンタリングの基本の基。
この連載について
日本最大手の製薬会社。消化器系疾患、希少疾患、血漿分画製剤、オンコロジー(がん)、ニューロサイエンス(神経性審疾患)を中心領域とした研究開発を行う。2019年にShireを買収。
時価総額
6.94 兆円

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