「植田次期日銀総裁」で円安より円高が進む可能性

東洋経済オンライン
2月14日、政府は次期日銀総裁に東大名誉教授の植田和男氏を充てる人事を国会に提示、同氏の就任が確定的になった。植田氏は事前の候補としてメディアなどで挙げられておらず、筆者を含めた市場関係者にとって想定…
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植田和男氏は、黒田総裁路線を継承すると言っているのだから、再度円安が進行するとしか思えない。場合によっては、去年より円安となる。

アメリカの住宅市況は高いままなので、FRBが金利を下げる方向ではない。住宅が高くなっても、今後さらに高くなると思えば、人は購入に踏み切る。金利が高くても、一時的なもので、そのうち下がると思えば、関係ない。
長期的に見れば確かに円安よりも円高に進みそうではありますね