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2022年の半導体メーカートップになったTSMCの株を手放す投資企業が増えたことは、通常のビジネスではありえません。いよいよ中国🇨🇳の台湾侵略が現実的になってきたことでしょう。日本政府はのん気に構えてはなりませんよ。日本を防衛していただかないと国民は困ります。台湾は尖閣列島とセットですし、尖閣は沖縄です。真面目に沖縄を守ることは日本にとって最重要です。
最も真剣に機敏にドライに世情を分析し行動している人種のひとつが巨大ファンドのマネージャーである。彼らをしてこれという事は即ち、米中関係がのっぴきならないところまで来ているという事だろう。
TSMCはファウンドリ専業で事業成長には多額な投資を伴います。
投資家の立場になると、事業を多角化しながら何倍にも成長するような会社に投資したいはず。これからシリコンサイクルの谷間を本格的に迎える前に投資回収する考え方は妥当だなーと思いました。
とはいえTSMCの株価は昨夏の水準まで戻ってきていますね
業績は圧倒的ですのでリスクを圧して安値を拾う投資家もいるのでしょう
世界の半導体不足が緩和されると読んだのでしょう。

サプライチェーンの回復まで見通しているとしたら、明るい兆しです。
どれくらい?とおもったら、多くの会社が手放していて驚き「タイガー・グローバル・マネジメントやGQGパートナーズ、キャピタル・グループのほか、米資産運用大手ブラックロック、米金融大手JPモルガン&チェースなど」が昨年第4・四半期に手放していたそうです。
「ウォーレン・バフェット氏、台湾TSMC株9割放出 金融株も一部圧縮」(日本経済新聞)
https://newspicks.com/news/8116834
やっぱりそうだよな…

業績

時価総額
62.7 兆円

業績

ブラックロック(BlackRock Inc.、ニューヨーク証券取引所: BLK)は、世界最大の、資産運用会社であり、シャドー・バンキング・システムである。2014年末、政府系基金協会(Sovereign Wealth Fund Institute)が、ブラックロックの運用下にある資産の65%は機関投資家由来であると報告した。 ウィキペディア
時価総額
15.1 兆円

業績