ANA、25年度に過去最高の営業利益2千億円へ 新中期戦略を発表

コメント

注目のコメント

• 大山 哲生

  Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO

  ・2023年02月16日

  コロナ禍で大きな変化を余儀なくされる中、大胆な人員整理や給与調整などの人事施策、新たな周辺事業領域の拡大など、経営陣の組織運航の良さが見られ、国内同業を引き離した感がありますね。
  
  変化に適応力を持つ会社という印象が強く、今後様々なタフな局面で色々と活きるのではないかと期待しています。
  
  一方で、欧米キャリアと比較してのDX遅れ、自動運転カーが目指すエンタメの取り込みなどは旧来のインフラや仕組みが邪魔しているのか、なかなか変化が進まない印象で、マイクロソフトの噂もあるように、思わぬディスラプターの登場で市場が破壊されるリスクはまだまだあるように思います。
• 川村 泰輔

  株式会社オカムラ 営業マーケティング系

  ・2023年02月16日

  新型コロナという大きな逆境を耐え抜いた自信が伺えます。
  ANAの社員総出演のTikTok動画配信。一人ひとりの社員が輝いて見えてとても好印象を持ちました。
  ファンマーケティングの取組みの効果が、コロナ後に開花するような気がします。
• Muramoto Ryoma

  半導体業界

  ・2023年02月16日

  先日、2022年4～12月期連結決算の営業利益が630億円の黒字と出ていて、おお！となりました！！
  https://newspicks.com/news/8070373?ref=search&ref_q=ANA&ref_t=top
  
  一方で、有利子負債は1兆6000億円ほどあり、これを3年間で5000億円ほど圧縮するようです。
  https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC137J10T10C23A2000000/
  
  つまり、
  ●借金を返しながら、
  ●従業員のボーナスを元に戻しつつ、
  ●非航空事業にも手を入れて、事業拡大を目指していく。
  
  のだと思います。ですので、経営層は、この非航空事業の成功にかなりの確信を持っているように感じるのですが、この変化の激しい世の中で、本当に成功できるのか。。疑問に思っている部分があります。