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やはりこういったサービスが出てきましたね。これからは移動だけでなく、ECなどにおける商品の選択や輸送手段の選択の際にも、まるで食品にカロリー表示がされるように、CO2排出量が表示されるような世の中になるのだと想像します。

なお、米国とカナダのGoogleマップには、より燃費効率の良い運転ルートを表示することによって、環境にやさしいドライブを推奨する機能があります。ドライブだけでなく他の移動手段も含めた低環境負荷移動手段の推奨機能が、今後日本にも展開されるのではないかと思います。
基本的に概算。統計値から算出。
マイカー登録されてると、そのカタログ燃費から計算される模様。
渋滞をどう反映するのかが気になる。

絶対値ではなく、ルートによる比較が重要なのでコレで良いでしょう。

以下、プレスリリース
https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2023/02/15b/

『※6:株式会社ヴァル研究所の技術提供を受け、各輸送機関から排出される二酸化炭素の排出量や輸送量などの情報をもとに計算された参考値です。各輸送機関から排出されるCO2排出量は国土交通省の公開情報に基づいており、再生可能エネルギー由来の電力等を使用している交通機関は考慮されていません。』
本日外出時に乗換案内使ったらCO2排出量と車との比較が出てきました。
こうして可視化されると車の排出量の多さやルートによって排出量が異なることに気付きます。

今日は到着時間が同じだったので、CO2排出量の少ない乗り換えで行くことにしました。

移動手段や商品の購入を検討してる際に「環境負荷」を意識する人は今後増えていくだろうし、そうなると事業者側も売るために減らす努力が増えていく。いい循環になるのでいい取り組みだと思います。
これは素晴らしい。今後の車載カーナビには必須機能としてつけて良いレベルの素晴らしい機能だと思います。
ーー
「Yahoo!カーナビ」では、自動車の重量や、ガソリン車・ハイブリッド車などの車種(エンジン区分)を設定することで、より実態に近いCO2排出量を確認できる。
「自動車の重量や、ガソリン車・ハイブリッド車などの車種(エンジン区分)を設定することで、より実態に近いCO2排出量を確認できる。」...

どんぶり勘定の概算なら可能だと思うが、実際に、どれだけの精度があるのだろう?本来なら車種指定で実施すべき。

(以下、記事中から引用)
「Yahoo!カーナビ」では、自動車の重量や、ガソリン車・ハイブリッド車などの車種(エンジン区分)を設定することで、より実態に近いCO2排出量を確認できる。さらに自分が使っている車種を「マイカー登録」すれば、CO2排出量を自動で算出して表示するだけでなく、車種に応じた燃費や、移動距離、ガソリン価格の情報をもとに、そのルートを移動した際のガソリン代も確認できる。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
やはり出てきたかという印象です。今はまだ単純な予測式だと思いますが、学習と予測機能が発展すれば良いものができそうです。各自動車メーカーとの連携もも進むといいですね。
ヤフー株式会社(英称:Yahoo Japan Corporation)は、日本の企業。ソフトバンクグループの連結子会社。 ウィキペディア
時価総額
3.12 兆円

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