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sticky price CPIも、前月と変わらずの6.3%。
https://www.atlantafed.org/research/inflationproject/stickyprice
方向性は沈静化で間違いないですが、粘着性が高く、沈静化のスピードが市場の想定よりは緩いことが見て取れます。

このスピーチはとても重要で、日本のデフレと同じで、インフレが長引き、人々のマインドに定着してしまうと、退治するのが難しくなります。今後の利上げ打ち止めでは、そのメッセージがどう響くのか、人々の心の動きを読むという難しい計算を強いられることから、場合によっては先送りもあり得る局面だと思います。
前年比自体の伸び鈍化はあまり重要ではありませんので、前月比や市場予想対比でどうだったかとかまで報道すればいいのにと思います。
市場予想は上回ったものの、鈍化傾向は継続…とのこと。

ドル円は乱高下したみたいです。
この後どっちに振れるのでしょうか?
円高に振れたら、海外旅行のホテルの支払いを前倒しします。
→個人的には結構重要
米国CPIは予想6.2%、結果6.4%。コアは予想5.5%、結果5.6%と少しだけ予想を上回り。予想は少し上回ったけど、そこまで酷くもなかったので株価は崩れず。ただ一気にインフレが収束する感じではなく、しつこく続きそう。日本のインフレ大丈夫かな??
光熱費が落ち着いて、新車が出回れば、CPIは落ち着くのではないか。
食品の物価上昇は感じています、、、
特に野菜や果物が高いです。CPIの伸び率が鈍化しているとは言うものの、一般の人がインフレの改善を感じるまではもう少し時間がかかりそう。
家賃が含まれているサービス価格は簡単に下がらないと思いますが、食品が10%以上というのは厳しいですね〜。

ともあれ、全体のインフレ率が鈍化しているのは、とても好ましいことです。
1月の米CPIは前年同月比6.4%上昇と、予測6.2%を上回りました。とはいえ伸び率は下がってきており、物価高は徐々におさまっていきそうです。