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【決算解説】本当に大丈夫?「5つのQ&A」から見る楽天の現在地

NewsPicks編集部
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    マーケットリバー(株) 代表『楽天IR戦記』『ESG投資で激変! 2030年会社員の未来』著者

    私の見る今回のQ4決算ポイントは連結EBITDAの黒字化。他の記事にもコメントしましたが以下のとおり。セグメント別でモバイルはまだ大きな赤字ですが縮小中。
    21/Q1 21/Q2 21/Q3 21/Q4 22/Q1 22/Q2 22/Q3 22/Q4
    連結EBITDA 12,776 -12,016 -11,132 -21,023 -37,443 -14,075 -9,512 5,042
    なお1年前の決算説明会で「22/Q1が底」と言っていました。
    設備投資も縮小傾向。楽天シンフォニー(モバイルネットワークのホワイトレーベル販売)が海外でいくつも受注しているそうで(数千億円単位)、売上も上がってきているそうです。国内での3メガキャリアに対するシェア獲得は正に正念場ですが、ここから期待したいです。


  • 東洋大学 情報連携学部 教授

    CA藤田社長のアベマにせよ楽天の三木谷社長にせよ、一流の創業社長の覚悟というのはすごいものだと感心するが、楽天については「楽天のこれがなくなったら困る」という決定的なサービスが思いつかないところが難しいところ。モバイルについては、元々はモバイル業界の競争を後押しするために国が必要としていたのだと理解していたが、最近はその辺があやしい。
    ただ私が重要だと思っている一つは、楽天モバイルがOpenRAN(オープンな仕様にもとづく無線アクセスネットワーク)では、国内NEC等の連携や、海外進出でも一歩抜き出ていることで、むしろこういう点も活かしてグローバルでもインフラ系に関わる存在感が出てくれば、国としても楽天モバイルの重要性が高まるかも知れない。


  • NewsPicks編集部 編集者/記者

    「好調のECと金融で稼いだ利益を、モバイルへの大量投資で最終赤字」という、かれこれ3年以上書かれてきた図式は、予想通り今回も変わりませんでした。業績が好転した方が、かえってサプライズなレベルです。

    ところが、私の記憶にある限り、今年は初めて三木谷社長から「勝負の年」に加え、「コスト削減」や「健全な財務」についてのコメントがあった、ある意味転換点のような決算発表でした。

    昨夜の某ニュース番組の某キャスターのように、モバイル売却論も根強いですし、NP内でのコメントも見事に賛否両論分かれる施策(というか会社)です。
    ところが、競合のある幹部からは「普通に考えれば到底無謀だが、楽天はこれまでも不可能を可能にしてきた怖さがある」と、不気味がる声が聞こえるのも事実です。

    果たしてその結果がどうなるのか。もう「言い訳」ができないであろう、来年の決算を楽しみに待ちたいと思います。

    ※このニュースについては、今夜、NewsPicksのYouTubeチャンネルでも動画で配信予定ですので、ぜひご覧いただければと思います。

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