Blue Origin、月の表面物質を利用した太陽電池のプロトタイプを製造
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興味深い。月で太陽電池やケーブルを作れるようになったら、月面基地の開発や火星探査とかのロードマップが大きく変わりそうです。
この記事だけだと技術の中身はまだよくわからないですね。レゴリスの模擬物質から鉄、ケイ素、アルミニウムを作り出したとあります。一方、今は宇宙用の太陽電池には、GaAs(ガリウムひ素)やSi(シリコン)がよく使われます。レゴリスから鉄、ケイ素、アルミニウムを作り出した技術のほうが新しいのか、それとも、生成された物質から宇宙用太陽電池を製造した技術が画期的なのか。それとも両方でしょうか。
注目のコメント
へーーー、これは面白い。コストにもよりけりだけど、筋がいいかも。
>Blue Originはまだ地球の周回軌道にも到達していないが、すでに月への滞在を見据えた計画を立てている。
別に順番通りにしなくてもいい。ってか一社で打ち上げから月面滞在までカバーする必要ない。New Glennなかなか出てこないし、Blue Originはエンジン+その他会社になるという道もあるのかも。