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NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。いま知りたい注目ニュースを、わかりやすい解説や当事者インタビューなどでお届けする。
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インターネットに関連する幅広い事業を展開。サーバーサービスなどのインフラ事業を始め、インターネット広告・メディア、証券取引サービス、決済サービスなどを手がける。
時価総額
3,096 億円
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決済代行サービスがコア事業。コンビニ決済や電子マネーなどのマルチペイメントに特色。「GMO後払い」や融資サービスなどの金融関連サービスが成長。GMOインターネットの連結子会社。
業種
決済サービス
時価総額
7,567 億円
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サーバーホスティングを主力にECの構築支援も展開。「ロリポップ!」は国内最大級のレンタルサーバー。ハンドメイドマーケット「minne」積極投資。
時価総額
75.2 億円
業績
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・親子上場をしまくっているわけですが、そのメリットデメリットとそれをGMOがどう考えているのか。キャッシュは流出するし、ガバナンス的な問題もあります。
・営利は増益ですが、最終利益は減益。そしてキャッシュフローはどうなのか。
今回から売り上げの新基準を採用していますが、旧基準で計算すると、売り上げは2,764億円で、14%増収でした。
GMO PGを約40%保有。そして記事にあるようにGMO PGの時価総額は約9000億円。4割で3600億円だが、GMOの時価総額は3000億円割れ。
GMO PGはざっくり売上500億・営業利益160億円。GMOの連結からそれを除けば、GMOは売上2000億円・営業利益200億円の会社になる。
GMO PGを切り離したときに税金とかどうなるかといった論点はあるが、価値を顕在化させていないと市場から見られてもしょうがない(創業者的な論理もあるが、一旦上場企業として市場の論理だけを見たとき)。
それゆえ、株主総会での熊谷氏への賛成率はかなり低い。
https://bit.ly/3RVOnJW
これからも新しいものを見つけて、投資していくのではないでしょうか。
素晴らしい会社だと思います。
対して、高成長のスタートアップが中長期での成長を見て欲しいと上場時に言ったものの、初年度から業績予想を外し、翌年以降は成長鈍化していくというのも事実。