原発老朽化対策の新制度 1人が反対 多数決で決定 原子力規制委
NHKニュース
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反対した石渡委員は、地質学の専門家ですね。山中委員長は会見で、他の4人が原子力の専門家だったことが要因ではない、と述べました。60年を超える原発の稼働について、国民の関心と議論を呼ぶものになったと思います。政府のGX方針にも盛り込まれたもので、関連法改正案になることがみえているテーマでもあり、改めて総理の説明が求められるでしょう。
老朽化対策に、期間延長、ってなんかおかしくないですか?
そもそもこれで安全性が担保されるんだろうか?
新しいものを建てていくことは住民の賛成が得られない
→電力は化石燃料の上昇により、国民生活を圧迫
→電力会社の既得権益も壊せない
→元々ある原発の再稼働ならいけるのでは?
→でも古くなって期限がくるものばかり
→よし!期限延長だ!
という流れですかね。
もし上記流れだとしたら、反対が1人だけ、というのは、もはや規制委員なんて、なんの意味があるんでしょうか。