リモートワーク時代の会議スタイル 〜キックオフ編〜
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小林製薬に入社1ヶ月が経ち、先週自部門向けのキックオフ会議をしまして、リモートワークが当たり前の世の中になってきたので、自分なりのキックオフ会議の在り方ややり方についてnoteに書いてみました。
キックオフや節目ごとの打ち合わせをやりますが、どこまで浸透しているんだかと心配になることがありまが、よくよく考えると、やって終わりになっているなと改めて痛感しました。こちらから積極的にどう思ったかを意見を聞いたり、活動の透明性を意識したり、スローガンを考えたりと、チームメンバーが一体感を持って一緒に進めるようなことを工夫して考えていくことが大事だなと思います。
私が部長となった初日、私は部のメンバーに向けて90分間の所信表明(自分のリーダーシップ、マネジメントの考え方は、今後の部署の方向性など)を行いましたが、その時に気をつけたことと大体同じですね。
私はその後、毎月部内メンバーに匿名でのアンケートをGoogleフォームで送って、私のリーダーシップやマネジメントについて良し悪しをつけてもらうようにしています。
私からすれば普通のことのように思っているのでこうやったのですが、あまり部長でこういうことをしている人を聞いたことがありません。不思議です。