浮き彫りになった中小企業が返済に窮する実態
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注目のコメント
この調査は質問の仕方と選択肢の作り方によってかなり偏りが出そうな内容ですね。かなりツッコミたくなる
・新型コロナの影響ってどこまで?
・政策金融公庫のコロナ特別融資ってそんなに返済期限近くないのにもう諦めたの?
などなど。。
"新型コロナウイルスの影響で融資など返済が必要な方法で資金調達した約1000人のうち"本記事によると、すでに完済している企業が4分の1を超えている。これにはびっくりした。一応、返済の本格化は今年の7月ごろがピークだとされている。借りたが、全くつかわなかったケースが4分の1あったということか。
経営改善計画の策定の依頼が増えそうです。
活性化協議会の案件も増えてきそうですが、取り扱ってくれる案件ばかりではないのが実態と感じます。
債務免除となる抜本策には及ぶ案件はハードルが高く、リスケやリファイナンスで一時的にしのぐのがやっとだと思います。
つまり、事業としての再建計画と実行、実績の積み上げしか本質的な解決策はないと考えて良いと思います。
PS.法人メインのNNさんも心配です。