株式会社みずほフィナンシャルグループ(英語: Mizuho Financial Group, Inc.、略称:MHFG)は、日本の大手銀行持株会社。また、みずほフィナンシャルグループを親会社とするみずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券などの金融関係の企業からなる企業グループのことを指す。 ウィキペディア
時価総額
6.31 兆円
業績

株式会社ディスコ(英語: DISCO Corporation)は、シリコンウェハー加工機器のトップメーカーである。広島県の呉市で創業した。 ウィキペディア
時価総額
3.41 兆円
業績

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20年以上前ですが、アメリカ留学により現地の大学で講義を受けた時に実践的な講義が豊富だったことに、日本の大学との大きな違いに驚いたものです。
今でこそ日本ではインターンが盛んですが、当時のアメリカではインターンも当たり前であり、いかに大学生のうちに社会へ出る準備をしているかに感心したものです。キャンパス内の図書館も夜中まで開いており、真剣に勉強や調べ物をしている多くの学生でひしめき合っていました。アメリカでは、新入社員を一斉に取る企業はごく一部で、新卒からジョブ型を求められるからです。
社会へ出るためのより実践的なスキルを提供する大学がもっと増えると良いですね。
いまは東大の大学院で自己流でYouTubeやchatGPTなど使いながら数学の基礎,Pythonや統計など必要なものを学んでいますが、ツギハギ感否めません。大学時代と違ってやりたいことが明確なので、広くではなく必要な部分のみ深く学んでいる感じです。確かに取りこぼしや理解不足も否めませんが一から学び直すのは無理なので。
一橋大学は昔から就職にめっぽう強く、卒業後の年収ランキングでも東大以上と言われている。その背景には入学時に数学の配点が高かったのも理由かもしれません。
東京理科大の経営学部も数年前から入試科目で数学が必須になり、企業側の評価が上がっていると聞きました。
文系の典型のような自分のことは棚に上げて申し上げれば、日本の「文系/理系文化」に風穴を開けてほしいと思います。
一橋大学、72年ぶりの新学部はソーシャル・データサイエンス学部・研究科。この分野は、2017年に滋賀大学にデータサイエンス学部が開講し注目され、私大や地方国立大学でも開校され全国で学べる大学は30を超えています。
学部名に「ソーシャル」が入っているのは珍しく、研究対象が社会科学分野であるからでしょうか。商学部、経済学部、法学部、社会学部の文系4学部に加えて、新学部では統計や情報・AI、プログラミングを学ぶカリキュラム。
行政でも政策にEBPMの観点も入り、ますますデータが扱える人材がビジネスパーソンにとって必須といってもよい分野になってきますね。
元大学職員として感じたポイント。
60名で新学部にするのは経営効率悪いのでは?と思ったのですが、設置申請書を読んで穿った仮説を持ちました。
それは学部設置よりも、
「データサイエンス科目」の開講のための手段としてミニマムの60名の新学部を設置したのでは、
と感じました。
設置申請書に「本学の他学部(商学部、経済学部、法学部、社会学部)に所属する学生に対して本学部の科目を通じた教育を普及することは、本学全体の社会科学の教育研究水準を向上させ、ひいては日本全体の社会科学の教育研究の向上とイノベーションの創出に資するものであると考えている。 」という記載があります。
この学部があると、他の学部の学生も皆データサイエンスの科目を履修可能になり、これまで開講できなかった、今後の社会に必須となるデータサイエンス教育を提供できるようになります。
新学部を設置しなくともデータサイエンス系の科目を開講することは無理やりできなくもないと思いますが、マニアックですが今回の学部設置により学位の種類で「工学関係」の設置実績を得られました。
「工学関係」の設置実績がないまま、データサイエンス系の科目を充実させると、文部科学省から「ちゃんと新しい学位の種類の認可申請を行ってください」と指摘される可能性があります。
なので、そのリスクを初めから排除できるよう、新学部設置に踏み切ったのではないかと邪推しています。
(参考)https://www.hit-u.ac.jp/guide/information/setti_keikaku.html
なら、中途半端感が否めない従来の学部はどうなるのでしょう?
法学部を卒業しても実務はサッパリわからない学生がほとんどだし、経済学部や社会学部はどうなるのでしょうか?