「参加型予算」試行実施へ 住民から提案募る 東京 杉並区
NHKニュース
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区の予算は区長が予算案をつくりますが、区議会で可決されねばなりません。
杉並区長が「参加型予算」を提唱しているのは、このままでは予算案が区議会多数派(自民、公明など)の支持を得られないからですね。
世論を背景に突破を図ろう、ということでしょう。そうはいっても、それで自民、公明が立場を変えるとは思えませんが。
区の行政は、どんなことであれ、予算を確保しなければ、実施できません。
区長は、LGBTカップルのための「パートナーシップ制度」も導入したい考えですが、これも、自民、公明は反対しています。
次の統一地方選で、区長派が区議会の多数派を取るのが正攻法ではありますが、とりあえず2023年4月からの予算は、もう可決する必要があります。
<23区の予算案>杉並区 「参加型予算」モデル実施
https://www.tokyo-np.co.jp/article/228590参加型予算と言うのもわかりますがそもそも住民の要望を出す場合も個人的には出せないので自治会や公民館、団体名での要望書をまとめて提案しますが議会で議員の利権争いや行政の抵抗もあり実現できるのかどうかです。提案してもどれくらいの割合で実施されてるのわかりませんね。
区民としては少数派だけどこういうのに積極的な人の意見が採用されていく形になりそうだけど、
その辺のバランスを取る方向は確保されているんだろうか?
最悪特定の思想をお持ちの方たちと区議会議員が徒党を組んでしまう可能性は考慮されてる?