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【教えて編集部】米大手テック「大リストラ」で人材はどこへ?

NPコミュニティチーム
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  • NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)

    給与が新卒のエンジニアで1000万円は下らないというシリコンバレーにおいて、リストラされた社員が次にどこに行くのか、という質問にお答えしました。

    リーマンショックが起きた時は、金融業界から出たエンジニア(金融工学などの知識と経験を持った人たち)たちが、新しいテクノロジー産業に流れて、現在の強いテック産業を支えた歴史があります。

    今回のリストラはどうなるのか、それは「こうなる!」といい切るには少し早いのですが、こんなところに芽が出ているというのは言えるのではないかと思います。

    話は少し変わって、昨日も知り合いが大手企業からリストラされました。

    当日まで本人が全く知る由もない中で、リストラを言い渡されるのは厳しいです。私もそうなったらものすごく動揺すると思います。

    でも、リストラ対象になっている知り合いの人たちはすごく実力がある人たち。今回のリストラは、その人に問題があったというより、プロジェクトを圧縮、またはなくすなど、大きな会社の判断が働いている部分が多い。なので、その実力が活かせるところが活かせる分野は絶対にあり、次の産業を作っていく、そう信じています。


  • NewsPicks コミュニティチーム 編集者

    記事・番組への質問をコメント欄で募る「#教えて」シリーズ、今回は【#教えて編集部】で寄せられた、米テクノロジー産業の大量リストラにまつわる質問にお返事しています。

    (#教えて編集部 / プロピッカーの概要と、ご質問方法は↓)
    https://newspicks.com/news/8002819/body/

    テック人材の再就職はどんな状況? 人材流動化の「行き先」となる注目分野はどこ? 1/30週の特集「ビッグテック 大量リストラの真相」(下のURL)を担当した洪記者が、取材でのこぼれ話も含めて解説しています。
    https://newspicks.com/user/20093

    この状況で採用を強化できる事業領域は、近い将来、成長産業になる可能性大という意味でも、ぜひチェックしてみてください。

    来週末も「#教えて」シリーズのお返事を掲載予定です。引き続き、皆さまからの【#教えて編集部】や【#教えてプロピッカー】をお待ちしておりますmm


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    コロナ禍が起きた瞬間、失業率が4%弱から15%弱に10%駆け上がったにも拘わらず、仕事が消えた企業と産業から仕事が増えた企業と産業に従業員が移って今はもう、コロナ禍前より人手不足になっているダイナミックな米国で起きている現象です。コロナ禍が起きても失業率が殆ど上がらず、解雇規制と雇用調整助成金に守られて社内失業者が600万人(≒失業率に換算すると米国の増加並の約10%)に達した我が国とは社会環境が違います。
    米国のICT人材は500万人を超えていて、伸び率も高いです。しかもその7割は作業を下請けするベンダー企業でなく、ICTそのものが本業の一部である企業本体にいるのです。大リストラと雖も精々数万人規模の人材を吸収するのに難はなく、普通の給料の人材なら転職は容易でしょうし、「高給取り」は日本の高給取りと違って桁違いな高給ですから、じっくり仕事を選ぶことも起業することも、場合によればリタイアすることも可能でしょう。優秀なテック人材が移ればそちらの企業と産業が伸びて行く。
    米国のテック企業の大リストラを心配するよりも、企業本体にICT人材が殆どおらず仕事は賃金の低いベンダーに丸投げで、政府の掛け声にも拘わらずICT人材がなかなか増えない我が国の状況を不安視する方が理に適っているような気がします。企業本体にテック人材がいないので大胆なDXの絵が描けず、ベンダーに依頼する仕事の価値が低いのでベンダー勤務のテック人材の賃金も上がらない。これではICT人材が増えないのは当たり前。転職以前の話です。 (._.)ウーン


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