大阪府、電通を入札資格停止に 万博イベントへの影響懸念
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注目のコメント
自治体はわりとこのあたり厳格なので、一気に電通が自治体事業がとれなくなる可能性はありそうですね。
今回の事件は、電通も一定悪いのですが、そもそも大きいイベント・事業を依頼するのには事前に相談してきちんとつめていかないといけないわけでして、今回の事件をきっかけに、公平性の観点は重要なのかもしれないですが、競争入札の考え方を見直すのもありなのではと個人的には思います。記事見出しにある「万博イベントへの影響懸念」は誰の懸念だろう?
先程、NHKで同じ内容のニュースを見たが、博覧会協会はイベントへの影響は無いようにするというコメントだけで、「電通が得意とする機運醸成イベント実施にも影響しかねない状況だ」という話は無かった。
ふと、気になったので、株情報サイト(みんかぶ)で電通の株主を調べたところ、共同通信社は持株比率3位の電通の大株主である。
ということは、この記事は、株主である共同通信社の立場から書かれているとも考えられる。
ニュースも注意して読まなければならない。五輪でやるやると噂されつつ、実際にその通りやってた。
そして、予想通りにバレた笑
利権に群がる人たちって、古今東西、なんでこんなに単純な過ちを繰り返すのだろう。
ちなみに、事前の三大代理店の役割分担は、電通が全体仕切り、博報堂がクリエイティブ、ADKがイベントなどの現場の泥臭い仕切りと関係者から聞いたのはすでにかなり前のことでしたが、当時から談合は進められていたのでしょう。