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個人の判断より、世間の判断を気にするのが、日本人。
さあ、これでマスクを外すかな?
チャンスがあるとすると、マスコミがどう報道するかですね
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日本ではこれまでも「法的にマスク着用は任意」で、会場の責任者が着用ルールを決めていました。外国の場合は「法的に強制することもあり、その時点で着用しなければ罰を受ける」というものでしたが、強制が外れた途端にマスクの着用者が激減するという状況でした。コロナ禍の日本で「強制」が実施されたことはなく、政府の出すお願いや雰囲気を察知して、傘下の組織が十分に対応、組織の末端になるほど強制色の強いものになっていた構図でした。「末端の管理者が自分の基準で考えないのに強制指示を出さない国家ならこうなるよね」という印象です。

また日本人はもともとマスクに頼る背景もあります。外国は他人に対し身分を明らかにしたり、コミュニケーションをとることが強く求められる場面が多く、マスクをつけていれば支障があると思います。

新型コロナウイルスの蔓延前の時点でも、日本では冬場に行われる入学試験会場では半数程度の受験生がマスクを着用していました。インフルエンザなどの感染症を他の受験生からうつされるリスクを下げる目的で、受験生が自主的につけているものです。試験監督としてはマスク着用者には本人確認のため一時的に外すように指示を出します。ここで外さない受験生は失格、退場させられます(幸いこのケースには遭遇していません)。

新型コロナウイルス蔓延後、少なくとも今年も、マスクを正しくつけないと受験できないというルールを、共通テスト主催の大学入試センターは、業務委託する各大学に指示しています。このルールに基づき、マスクを正しくつけない受験生は正当な理由があれば別室対応、そうでなければ失格・退場させられます(このケースにも遭遇していません)。

いずれも主催者の判断によるルールですので受け入れるほかはありません。今後も責任者の判断で「つけたい人にも外すようルール化」することも可能ですが、マスク着用による限定的な感染防止効果は確認されていることから「外すルールの設定」を行うことについては違和感があります。

マスク着用の効果に関する国内外における研究結果と国外の主なガイドラインについては以下の通りです。

「マスク着用 高齢者など “流行期に混雑場所で有効” 周知へ」(NHK 2023年2月8日)
https://newspicks.com/news/8089791?ref=user_1310166
すごく違和感なのは、3月13日て1ヶ月以上も先の状況が今(予測することはできても)分かるわけではないのに、3月13日からは個人の判断で、12日まではみなさん今まで通りよろしく、て、その12日から13日でなにか大きな変化があるわけではないはずで、
事務手続き上の問題かと思いますが、本来は事務的な事情よりも感染状況を反映するべきです。

マスクが感染予防に有効であることは明らかで、あとはメリデメリ次第。
NYのように、感染状況に応じて柔軟に推奨度合いを変更するのがもっとも合理的かと思います。
個人の判断でマスクは外しますが、感染拡大当初はやった自粛警察の復活が心配です。近所のガソリンスタンドがマスク着用にとてもうるさくてちゃんとマスクをしないとガソリンを入れてくれません。こうした過度に神経質な店舗も変わるといいなぁ。それにしてもマスクをするかしないかなんてことをいちいち政府に指示されないと判断できない国民というのもなんだかなぁと思います。
欧米ではマスク着用を義務化しても着用がなかなか広がらなかった。日本では政府が「個人の判断」を尊重でき、それでも感染対策を怠らない=3密ではマスク着用を続けるだろうし、それは海外から見れば驚くべきこと。
個人の判断に委ねると言う判断は、今回のマスクの着脱に限らずとても大切な意思決定に繋がると思っています。

本質的に必要か否か、自分としては何を軸にどう考えて行動するかは社会活動する上で常に求められることだと思います。
子供達にも、「どうしたいか」を考えるいい機会だと思うので、大人が抑制する事なく、自身で判断していける環境を作っていく必要性があります。

私は職業柄、プレゼンなど話す機会が多く、時折酸欠気味になるので、純粋にこのニュースは嬉しいなぁと思います。
本当にようやくです。
コロナ、マスクによりどれだけ大切なことが失われたことか。
一気にはいかないでしょうが、日常を取り戻したいですね。
マスクは、インフルエンザが流行している時や予防観点でこの季節つけていたし、是々非々で判断すれば良いと思います。
まずは、マスクをつけていない人に違和感を感じない状況をつくりたいですね。
奇しくも、シンガポールも同じ日から公共交通機関でのマスク義務がなくなる。また4月からは治療について国は補助を出さず、他の急性疾患と同じ扱いに。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM094BY0Z00C23A2000000/
日程を区切って政府が決定したことは、高く評価できます。

民間施設等でも「マスク着用で入って下さい」という掲示がなくなると期待できますから。

「個人の判断」という玉虫色の表現は…致し方なかったのでしょうね。
「マスク不要」と断定することもできませんから…。
これからも、普通に、花粉症や風邪の時はマスク使います。
けれども、今でも屋外では、基本的にマスクはしません。
病院では、これからも今でもマスクはすると思います。これは、コロナだけでなく、他にも体力が落ちた方には負荷になるウイルスは極力持ち込まないようにする為です。

個人に委ねるとは、そういうことですよね。
見出しは良いが、中身を読むと、結局はマスクを外すことをよしとしないトーンで書かれた記事。政府は、感染症の専門家の知見を活かすべきだが、彼らによるルールメイクへの過剰介入が起きないよう警戒すべき。今回の方針決定で正常化に向けた国民の「行動変容」を促そうとするならば、まず頼りにすべきは「行動経済学」の知見です。
基本的対処方針分科会の会長を尾身さんから、阪大の大竹文雄さんに代えるのが、分かりやすいメッセージになるのではないか?