【英紙の視点】 日本は遅かれ早かれ“不採算ゾンビ企業”の淘汰を始めなくてはならない
コメント
注目のコメント
日本ではゾンビ企業を救済し続けたせいで、給与が上がらず、労働者の税負担が大きく、韓国にまで賃金を抜かれる貧しい国となり、ダラダラと日本の富が食い潰されて希望のない国となってしまった。
焼け野原をもう一度
つまり、ゾンビ企業は潰してしまい、一時的には失業者が出て苦しむだろうが、そこから新しい産業が生まれ、明日はもっと良くなるという希望が生まれる日本が良いな。極端なピックが散見されます。
日本の場合、零細企業はオーナーのポケットマネーが残れば良い。税金の関係で敢えて利益を出さない場合が多いそうです。
結果的に国がゾンビ企業を支援しているとしても、どんどん畳んだらものづくりのサプライチェーンは寸断されますよ。Appleだけで1000社以上、そのうち一般に知られる企業は30社程度で中小企業に依存しています。他に雇用を支え、外貨を稼ぐ手段は?
たしかに、
欧米に比べると生産性が低くなる。(中小企業比率の産物)
国債を発行して借金が増える。(返すアテなし)
だけど、
それはこの国の本質的な問題でしょうか?
生産性向上は重要だけど、別に日本だけが突出して低いわけではないことがわかってきました。
SaaSやコンサルのカモにならず、ビジョン、戦略作り、行動改革そして最後に意識や文化が変わっていく組織を個々で作っていくことが、この国の競争力につながっていくように感じます。