「ほぼ日手帳」、高いのになぜ売れる？マーケティングの常識を根底から覆す商品開発

コメント

注目のコメント

• 及川 美紀

  株式会社ポーラ 代表取締役社長

  ・2023年02月09日

  ほぼ日ユーザーです。10年以上カズン愛用。
  持ち歩いて仕事に使うのですが、重いし、嵩張るのだけどやめられない。わたしの場合は綺麗に書かずに適当に書き殴る感じなので「自由度」がちょうどいい。やめられません。
  家で使うカレンダーもほぼ日のホワイトボードタイプ。早く買わないと売り切れてしまうので注意！今年は乗り遅れて変えませんでした(涙)
  やっぱりちょっと調子が出ない。
  使えなくなると「ほぼ日の自由度」がよりわかります。
• 岩嵜 博論

  武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授／ビジネスデザイナー

  ・2023年02月10日

  株式会社ほぼ日の2022年8月期の売上は59億円、そのうちほぼ日手帳の売上は32億円あるようです。これだけデジタルの時代に紙の手帳を数十億円単位で売っていることがなかなかすごい。しかも、その原動力はテックではなく人の愛着にあることも興味深いです。同じことを同じ領域で再現するのは難しそうですが、売上数十億円の中規模なビジネスをいろんな領域で生み出すヒントがあるのではないでしょうか。
• 木原 誠太郎

  ディグラム・ラボ 代表取締役

  ・2023年02月09日

  昔使ってました。
  当たり前のことをしっかり当たり前にするプロダクトです。
  久々に回帰してみようかな。