【窓際三等兵×嶋浩一郎】「タワマン文学」はなぜバズるのか。
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注目のコメント
私はいわゆる、マンションポエムが大好きです。物件の魅力を極限まで引き出し、広告という限られた文字数に凝縮されたメッセージ。こちらのツイッターアカウントをフォローしています。
https://twitter.com/MansionPoem_bot先日、全編書き下ろしとなる群像劇「息が詰まるようなこの場所で」(外山薫 名義)が発売された窓際三等兵さん。
https://group.kadokawa.co.jp/information/promotional_topics/article-6218.html
昨年突如としてTwitter界に現れた「タワマン文学」の先駆者であり、なぜこのタワマン文学がバズったのか、文学界におけるタワマン文学の立ち位置などについて、「本屋大賞」を立ち上げられた嶋浩一郎さんとセッションいただきました。
個人的には、東京という街を中心に様々な特徴的な固有名詞を絡めて語られる登場人物の生々しい感情に、共感できる部分もあれば全くわからない部分もある、という魅力があると思っており、このタワマン文学に我々は何を学んだら良いのか?もしかしたらそういうことではない話として楽しむべきものか?ぐちゃぐちゃ思考が行ったり来たりしています。
ひとまず「息が詰まるようなこの場所で」を読みながら改めて考えてみようと思っています。マンションポエムの係累かと思ったら違うのですね^^;
後半はマクルーハンが半世紀くらい前に言ってた内容と近いな、と思いました。私も趣味でラノベを書きますが(何気に文學界新人賞で2回ほど中間選考通過者一覧に名前が載った経験もありますが^^;)、この記事の内容には、はんぶんくらい同感です。