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インタビュー:企業統治改革、6月までに「行動計画」 形式から実質へ=金融庁審議官

Reuters
[東京 8日 ロイター] - 金融庁で情報開示や企業統治を担当する井上俊剛審議官(企画市場局)は、ロイターとのインタビューで、日本のコーポレートガバナンス改革は形式を整えるところから実質を求める「第2フェーズ」に移ったとの認識を示し、6月ごろまでに「アクションプログラム」を取りまとめる考えを示した。株価純資産倍率(PBR)1倍割れ企業が多く存在する問題についても、投資というツールを使って変える余地があると述べた。
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