タワマン住人が迎える「絶望的な末路」…これから日本の不動産を襲う「ヤバい悲劇」
コメント
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筆者の動画と過去の記事の照会ばかりで、とても読みにくかったです。
要するに、二桁インフレが起こると住宅ローンを借りてタワマンを買った人や不動産投資をした人が地獄を見るということでしょうか?
二桁インフレがくるという前提そのものが怪しいです。
それに、二桁インフレが起きて金利が上がれば、不動産の価格も二桁で上がっていくはずです。
「インフレは借金を帳消しにする」という大原則から外れていると思いますが…。
注目のコメント
記事の最後まで「タワマン」要素が全く出てこなくて驚いた
見出しにタワマンといれること、タワマンを叩くことでどのくらいPV伸ばす効果があるのかを知りたいですね
人がワイドショーを見るのは、「有名になると大変ね~。私普通で良かった」と思いたいから、というのがありますが、タワマン叩きも同じ匂いを感じます
※ディスクレーマー:自分はタワマンには住んだことはありません筆者によるところの「絶望的な末路」の原因を分解すると、
1) 低金利の終焉→不動産需要減→不動産価格が下落
2) 不動産投資への資金流入過多(バブル状態)→今後不動産価格が下落
3) 人口減少下における住宅供給過多→今後不動産価格が下落
とのこと。確かに、金利面では今がベストですから、その要素においては不動産購入に投下されるマネーが減る可能性はあります。一方で、金利面を凌駕する他の理由があれば、不動産への投下資金はさらに増える可能性もあります。1)と2)は、総論であり、影響を与える要素が多く読みにくい。
大事なのは、3)です。人口減少というのも総論ですが、それを、細かく地域毎に見れば、人口減少しにくい地域もわかります。人口の減りにくい/増える23区の都心部、そして駅近(徒歩5分圏内)に立つ物件を選べば、需給の関係からそう簡単には不動産価格は下がらない。地方都市でも福岡など人口動態を見ながら物件を決めれば、3)の面でのリスクを下げることはできます。総論で考えないことです。
ただしこれができるのは、「資金面で選択の自由がある」「自身の居住目的に惑わされず、投資に割り切れる」という二つがあってのことと思います。