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EUが「永遠に残る化学物質」禁止案、業界に代替物確保求める

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  • NewsPicks Fellow

    「永遠に残る化学物質」を禁止するとか「フッ素化合物」を禁止すると訳してしまうと意味が広くなり過ぎですね。PFASという種類の化学物質を禁止するものですね。

    PFASはフッ素と炭素の化合物の総称で、半減期は4.5年ほどだそうです。

    PFASを胎児や乳児の時期に大量に摂取すると精神系の障害になるということで、3Mの工場のあるアントワープで公害問題になっていました。

    3MがPFAS製造を中止することを発表して、半導体製造工程の代替品が無いのではないかという話もあります。
    https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/spv/2212/23/news073.html


  • 化学品製造業 製品開発

    "PFAS"がいかに広い概念か、理解されていない。

    炭化水素に例えるなら、石油とプロパンガスとポリエチレン(ビニール袋とか)とPET(ペットボトルや服の繊維)なども全部一括りにしているのと同じだ。

    そして最悪なことに、PFASの多くは一般の方の眼には見えないところで社会を静かに支えている。

    ダイオキシンが危ないので塩ビ樹脂を規制しよう、という話に少し似ているかもしれない。もちろんPFASの中にも規制すべき物質はあるだろうが、正しく扱えば良い物質もあるだろう。
     結局塩ビは今でも絶好調だが。


  • まだまだ紆余曲折がありそうですが。PFAS(炭化水素化合物に2個以上フッ素が入ったやつは定義上全部入ります)ならば何でもかんでも禁止!、なんてのは「いくらなんでもあまりに無茶苦茶」だと思います。
    用途ごとに違う物質が使われているのですから(ちなみにフッ酸、なんてのはこの話とまるで関係ない別物です。とても危険なのでそもそも普通の人がさわるなんてことはありえません。)、もっと丁寧に仕分けして管理するようにしないと何も進まないと思います。
    おそらくですが、少なくとも「フッ素の数が少ない」化合物についてはフォーエバーケミカルなんて名前をつけるのは不適切で「炭化水素に近い」分解特性を示すはずです。半減期が…、というのは「〇〇年で分解して半分になりますよ」って意味ですので。


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