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【数字で読む】noteの決算で分かった「黒字化」への課題

NewsPicks編集部
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    コーポレイトディレクション Managing Director

    大幅なダウンラウンド上場をしたnoteの特集記事。昨日のインタビューに続き今日は経済性の分析ですがなかなか厳しい
    売上は伸びているというものの一次関数的な伸びであり、販管費、特に固定費的な人件費が大きい
    広告など顧客獲得投資をしていてそれをなくせばユニットエコノミクスはあってます、という状況ではなく、高い固定費を賄う収入がまだなく、そもそも自然流入的な成長をしているのでそれを上げるための打ち手が限られるという状況
    人件費は昨日の記事より、700万×200人で14億円とのこと。サービスの単純さから言えば直感的には多い気はしますが今後の成長の仕込みをしていたり、法人向けのproの営業などもいるのかもで、内訳がわからないのでなんとも言えず
    例えば人件費は固定費(今後売上が増えても増やさなくて良い)と見て、決済手数料や通信費は変動費(売上の4割)と見ると、現在7億円の赤字で、23億ある売上は毎年5億づつ増えてるとすると、ブレークイーブンまであと3年間かかる計算になりますし、変動費的な人件費があるならさらに遠のきます
    とはいえ、その後もあまりコストを増やさなくてすむなら一気に高収益ビジネスになる可能性はありますが、掲げているビジョンを達成するには色々な仕掛け=投資も必要になっていくような気はします


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    ぶっちゃけnoteの大半の社員って何やってんの?感はあるね。プログラマ数人いたらやれんじゃないのこのサービス。ライブドアブログとか運営してたからよくわかる。


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    Next SaaS Media 「Primary」運営 アナリスト

    note proの料金改定はnote社より「2023年2月1日 0:00以降に完了したお申し込みが新料金の対象となります。※変更日前のお申し込みは旧料金でのご契約となります。」とのお知らせが来ているので、文中の「2月1日にnote proの月額料金を5万円から8万円に引き上げたため、現状でも、note proのARRは3億8100万円から6億960万円へと62.5%拡大する。」とはならなそうですね。

    一般的なSaaSと比較すると、売上23億円に対して粗利の21億円は91%の総利益率となり、ここは非常に高い利益率です。一方で、売上高に占める販管費率が100%を超える企業は上場SaaSでもまれで、相当にアクセルを踏んでいる印象はあります。

    このような先行投資が正当化されるのは、売上の継続性高いことが前提です。(そのため、SaaSでは解約率を基にしたLTVに対する投資コスト倍率でユニットエコノミクスを測る)

    noteのメイン課金が個人が8割であると、継続性はかなり水物であり、法人向けのnote proも月次で2.1%(IR資料より)と、上場SaaSの水準ではかなり高い方です。

    客観的に見ると「栓の抜けが大きい風呂に、お金を使って、頑張ってお湯を入れている」状況にも見えます。

    私自身は、noteの有料マガジンを運営しており、プラットフォームとして応援したくはあるのですが、毎月数万円の手数料を払っていても、分析機能がほぼなく、PV数しか見れない点には不満を覚えています。

    これは、note proで機能を実装しているためだと思いますが、クリエイター側が「稼ぎやすい」仕組みが内包されていないように受け取っています。

    実際に代替性があるプラットフォームがあるかというと、微妙なのですぐには移らないとは思うのですが、Twitter含めてクリエイターエコノミー周辺は動きが多そうですので、上場直後から難しい局面を迎えていることが間違いないと思います。


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