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これにより、比較的年功序列色が強かった銀行でも、35歳以降の給料は完全実力主義になる可能性が高いですね。


新卒との賃金逆転が起きないよう、入行数年以内の若手の賃金もあわせて引き上げる。

こうなると、金融機関は仕事の類似性が極めて高いので、終身雇用は崩壊するのも時間の問題です。

また、特に一部の専門性が高い職種については、新卒採用がなくなるかもしれません。専門性が高い職種は銀行から基本的知識やノウハウを教えられて成立するので、適性を見極める必要があると思われます。
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若手は元が低すぎるので、ガンガン上げて上げてください。

ただ30代以降、40代以降はそんなに簡単には上がらないどころか、ジョブ型の文脈で調整が入りそうではありますよね。過去の成果主義の流れ同様に。

いずれにせよ、若手は給与が低いと今の物価高がダイレクトに生活にヒットするため、ガンガン上げてほしいです。
当然の流れですし、新人とはいえ20万程度では人は集まらないです。旧帝大ぐらいの学生なら家庭教師のバイトの方がよほど効率がいいレベルですから。どういう給与カーブになるか分かりませんが、むしろ初任給に限らず30歳ぐらいまではベースアップ前提でもいいと思う。
その分単純な事務作業ではなく、しっかりと付加価値のある仕事に就かせてほしいですね。
これを機に、銀行はバックオフィス部門を除き年功給を職能給にして、成果報酬の比率をずっと引き上げたら良いでしょう。人件費を固定費から変動費に切り替えることが出来れば、日本企業の基礎体力はぐっと増して、生産性も向上すると思います。
初任給上げるのは良い流れ。経験が活きる仕事もあれば、専門性のある若手社員の方が入社時点で既にバリューがある領域もあります。初任給は他業種比較で安いですが、寮や家賃補助などの福利厚生は金融機関は手厚い方だと思います。
お給料は後払いではなく、「今」の働きに対して支払われるべきだと思います。永遠に一つの会社に勤めるとも限らない時代なので。
「他行に先駆けて若手の給与を他業種に見劣りしない水準にし」という横並び発想はそろそろ卒業したほうがよいのでは?

生き残りのために必要な人材なら、5万円アップどころでなく、メリハリをつけて獲得し、どんどん若手に任せていくような転換を期待します。
横並びの初任給は見方によってはカルテル。公取が介入しないのかな...
いいなぁ。羨ましい限りです。
過去何十年、銀行は1年目だけ極端に給料を低くして、2年目からある程度上げる構造でした。これは、その後の賃金カーブが高いことで世の批判を受けないための目眩しでした。

今や銀行の賃金は「さほど高くない」感覚ですから、1年目を低くする意味はなく、かえって優秀な新卒を取りづらくしているということでしょう。
国内3大メガバンクの一つを持つ銀行持株会社。銀行、信託、証券の一体戦略を推進。2016年に傘下の資産運用会社を統合してアセットマネジメントOneを設立。
時価総額
7.59 兆円

業績

三井住友フィナンシャルグループ、3メガバンクの一角。証券との一体化、リテール部門、中堅企業マーケットのさらなる強化などに加え、海外事業の拡大も目指す。

業績