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【3分解説】「日銀新総裁」報道の雨宮さんって誰?

NewsPicks編集部
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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    「実際は3人のうち誰がなっても、やれること・できることは変わらない」という岩下さん(大和)のコメントには、経済学を理解している人ならピンとくるところがあるはずです。
    日銀が緩和政策を簡単に放棄できないのは、GDPデフレーターがインフレと言われる水準に達していないから、だと私は理解しています。
    GDPデフレーターは、国内で生産されたすべてのモノやサービスの付加価値の価格水準を示す指数で「名目GDP ÷ 実質GDP × 100」で求められ、この値がプラスになれば経済はインフレ状態にあるとされる訳ですが、2021年の後半から2022年7-9月は、メディアの印象論とは異なりゼロからマイナス1%近傍をウロウロしているに過ぎず、インフレを示していません。
    これが、来週(2 月 14 日)内閣府から公表される 2022 年 10~12 月期のデータで1%を超えてくる見込みとされている訳ですが、そのレベルで、日銀が現行の緩和政策を大きく変える事には無理がある(緩和をやめれば経済が潰れてしまう)、だから「誰がなっても、(日銀が)やれること・できることは変わらない」ということになるのです。このGDPデフレーターを理解していない(直感的に理解出来ていない)人が多すぎます。そこを理解すれば、政府がまずやるべきことは、成長戦略の推進であることには異論の余地がありません。金融政策は、それに寄り添っていけばよい。まず、そこを押さえて議論を始めることです。

    https://www5.cao.go.jp/keizai1/mitoshi/2021/r031223mitoshi-gaiyo.pdf


  • NewsPicks 副編集長

    人事報道は「自分には関係ない」と思ってしまいがちですが、人事報道をきっかけに課題や先行きが整理される面があります。日銀総裁人事はその典型。人を通して日本の課題を整理することができます。ぜひ、興味を持ってください。面白い発見がたくさんあると思います。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「史上最大の『火中の栗』を拾う人が間もなく判明する」(@@。
    日銀がインフレ目標を設定して量的緩和を進めれば日本経済が復活するという日銀万能論に乗って戦力の逐次投入はしないとの言葉とともに2年と期限を切って2倍2倍の極端な政策を打ち出し、目標を達し得ないまま10年の長きに亘って次々と禁じ手を繰り出して、火中の栗を大きく育てたわけですね。企業立地環境の悪化が根底にある日本の停滞を日銀が解決できるわけはなく、それは政府の仕事です。異常な政策は異常な結果を招くとつとに感じていたけれど、「もっとも受けたくない辞令『日銀総裁』」という見出しがそれを端的に表しているような・・・ (・・;ウーン


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