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確かに両者は対等の関係になるのでしょうが、三菱も加えて世界で闘うにはさらなる競争力強化が求められます。人とカネの開発投資を増やさなければなりません。
アライアンスの仲間を増やす方向に舵を切れるかどうかが重要になりそうです。
ルノー的には以前から日産株を売りたかった
何せ不振なもんでカネが欲しい

売ろうと思ったら、吉利が手を挙げた
しかし、日産から反対されて進まず

吉利は自動車の基本的な技術が欲しい
端的に言えば内燃機関の技術が欲しい

現在吉利傘下のボルボなんぞにエンジン基本技術は無いのだ
もちろん吉利にも無い

吉利は今後自動車産業がBEV一本でうまく行くとは思えず、やはり内燃機関の技術はマストだと認識している


早くカネが欲しいのに進まない事に痺れを切らしたルノーは
吉利に日産株から手を引いて貰うために、
内燃機関とハイブリッドパワートレーンを分社化し、吉利に提供する事にした

コレに吉利は合意
日産株買うよりずっと安い出資で内燃機関技術が手に入る

しかし、また日産からいちゃもんが付いた
これじゃ吉利に日産の技術を買われるようなもんじゃないか、と

気がつくのが遅い、日産はとんだボンクラだ

ひとまず日産ルノー共同特許については吉利に渡さない様にしたが、効力がどこまであるのか

恐らく吉利は内燃機関技術をしっかり押さえてくるだろう
何せ、吉利が筆頭株主になってるダイムラー車のエンジンもルノーから提供してるのだし

本当の勝者は吉利だと思う

知らんけど

(全て私の妄想です)
まだクリティカルな不確定要素も残っているという印象。
日産株の売却まで年単位で掛かると考えられるが、その期間中、ルノーは日産取締役の選任や解任にも関与でき、配当金も得られる。
しかも、売却完了の時期も規定されていない。
ルノーの経営状況によっては、また揺れ戻しが起きないも限らない。
そもそも不平等とはなんだろうか?
株主には、持ち分に応じて経営に関与されたり配当金を出す必要がある。
ひとたび持たれた株式は、会社側の都合で勝手にコントロールすることはできない。
しかもそれは、株主が自らの意思で株式を手放すまでその状況は続く。
これは言うまでもない話である。
2兆円もの有利子負債を抱えた日産は99年、ルノーを株主として迎え入れた。
つまり日産は、倒産するか、将来的な経営介入リスクがあっても資本参加を仰いで倒産を免れるか、という選択肢の中で、自ら後者を選んだ。
その時点で、今日まで続く配当金や経営介入はわかっていたはずである。
それでも、倒産するよりはまし、ということで選択した。
よって、近年の多額の分配金も、株式を持つルノーにとっては、当然の権利であり、そこには平等も不平等もない。
単純に、持ち分に応じて得られる権利、というだけである。
それだけ、資本参加を受け入れるという意味は重く、長きにわたり続きうるものなのである。
そう考えると、今回の出資比率引き下げも、期間が確定していないことによる、今後の予想外の動きに及ぶ可能性は否定できない。
それらを占う上でも、「最大」とついているアンペアへの出資比率がどうなるかにも着目したい。
これが最大の15%を下回る出資比率に留まるようであれば、また日産とルノーの関係はぎこちないものになり、それがひいてはルノーの日産への出資比率引き下げの時期を遅らせることにもつながりうる。
その間、配当金は持ち分に応じて引き続きルノーに支払われ続ける。
少なくとも日産にとっては、これまでに比べれば、より自由度高く新たな取り組みができるポテンシャルは高まった。
しかし、これはまだポテンシャルにすぎない。
ポテンシャルを顕在化させて成果を出すまでは、まだ予断を許さない。
自動車大手。ルノー、三菱自動車との連携により事業の効率化を図る。電動化推進を2030年までの長期ビジョンに据え、ラインナップ拡充に取り組む。運転支援技術やコネクテッドカーシステムにも投資。
時価総額
2.42 兆円

業績

Renault possesses a global alliance of automotive manufacturing, financing, and sales operations.

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