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抹茶がうつ症状を軽減させる! 熊本大がマウス実験で効果を確認

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    こういう記事で立ち止まれるか、冷静に咀嚼できるか。そして興味を持つにとどめ変に傾倒しないことが大切だと思います。

    マウスの実験が紹介されているということは、おそらく人ではまだ何も分かっていないということです。そういう風に咀嚼されると良いと思います。

    ポジティブに抹茶を嗜まれるのはもちろん良いことと思います。しかしながら、同様の記事などから特定の食品に傾倒してしまい、本来有効な治療を受けずに症状や病気を悪化され、後悔してきた人を数えきれないほど見てきました。

    このような記事のその先に、動きすぎてしまう人がいることを想像し、どうかビックリマークまでつけて断定して紹介する記事を書くのはやめていただきたいです。


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    (株)イブキ 代表取締役

    例え効果的だとしても、1年間毎日1ℓ飲み続けてようやく確認できるなどといったものでなければよいですね。

    あり得ない話ではなく、実際に大企業が発売しているトクホ商品はそのようなもので溢れています。


  • WithMetis 代表取締役 理学博士(物理学)

    患者さんが、どんな治療法や健康法を選ぶかという意味で山田先生の仰ることに全く異論はございません。統計的なEvidenceに基づいた方法を選択して、患者さんのQOLが改善される、DALYが改善されることを期待します。

    ただ、こういったところに新しい治療のヒントがある可能性もあります。それらを多くの実験や臨床試験を経てEvidenceを蓄積し、新たな治療法の確立につなげていった欲しいとも思います。また、モデルマウスの系統によっても反応が異なっています。同じうつ病といっても、それぞれのモデルマウスに相当する患者がいるのか、いないのか。どうやったらそれを識別できるかが問われてくると思います。

    また、仮にお茶の成分が有用としても、どの成分が有用なのか。それは一つじゃないという反論が来そうですが、仮にそうであったとしてもどの成分の組み合わせが有効なのかを突き止めた方がよいと思います。また、それを突き止められない、突き止めない方がよいという立場もあるでしょうが、私は、このように細かく分析していくアプローチには、まだ、存在の余地が大いにあると思っています。

    アスピリン(つまりバファリンの薬効鎮痛成分)は、ヤナギの樹皮に鎮痛作用があるという西洋に伝わる生薬による治療法から来ています。鎮痛成分を分離精製し、化学的に構造変換することで、副作用(胃が荒れる)を軽減し、血中濃度を精密にコントロールすることを可能としています。(これはつまり安定した効き目を、もたらします)

    >中道 主義さん
    緑茶ではダメ?とは、緑茶の煎茶ではダメ?という意味でしょうかね。(緑茶かウーロン茶か、紅茶かは発酵の具合によります。)煎茶は、お湯(比較的高温の水)に溶かす、抹茶は、刻んでそのまま摂取するということですから、その違いは、抹茶の方が、そもそも個々の物質の摂取量が多くなりやすそうであるということとと、お湯(溶媒の物質名としては水)に溶かしているので、水溶性(水になじみやすい性質)の物質は煎茶に溶け出ているでしょうが、脂溶性(油になじみやすい性質)の物質は、溶けてはいないでしょうし、混合物としても余りふくまれないでしょうね。
    (ちなみに、これは、科学的な今まで知見を使って演繹によって推測したもので、実際に血中濃度を測った結果の方が、私の推測よりは強いですよ。)


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