【グラミー賞発表】仕事で気合いを入れたい時、聴く曲は?
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コメントさせていただいております〜。
ワーグナーの『ワルキューレの騎行』は、実際に聞くと血圧が上がる効果があると言う実験もあります。元気が出ること間違いなしです。(私はこっちの《ローエングリン》の3幕前奏曲の方が明るくて好きですが)
楽器を弾くのはスポーツなので、練習はその効果も大きいのだと思います。歌は特に筋肉が楽器なので。元気にならない曲…中には本当に練習するのが滅入る曲もあります。やっているうちに不思議と割と好きになるものです。面白いものだなと思います。
この4月からは音楽と関わる時間が一層増える予定で、ワクワクしています。趣味はK-POPと紹介されてしまいました笑 どちらかというと、韓国ドラマですが笑。IUの歌はSpotify ”This is IU”でも聞くことができます。(https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DX0y9CwEpdGpz)。ここであげたCelebrityは、動画サムネイルのポップなイメージと異なり、非常に深いメッセージが込められています。(IUの曲はそういうものが多い)
IUのすごいところは女優としても成功している点です。時代劇「麗」は傑作であり、IUが女優イ・ジウンとして確立した作品ともいえます。「マイディアミスター」「ホテルデルーナ」も彼女でなければできない作品。数え年で30歳を迎えてのコンサートでは、彼女をスターダムへと導いた「Good Day」から卒業するという趣旨の発言をし、次のステージへと向かおうとしています。さらに今年は彼女が有名俳優イ・ジョンソクとの交際をしていることが報じられ、所属事務所も公式に認めました。
子供時代には経済的に恵まれず、デビューまで何度もオーディションにトライ。NiziプロジェクトのJYパークは、IUの才能をオーディションで同社が見いだせなかったことを強く後悔していると話したというエピソードも伝えられています。
現在はIUのスタッフが独立して作ったEDAMに所属(現在は他のアーティストも所属)。逆に読めばMADE。韓国語の次(イダム)の意味も。
IUの人間性を評価する声も後を絶ちません。ここまで、ネガティブな情報やスキャンダルネタが少なく、トップクラスを維持できる人も少ないでしょう。
惜しむらくは日本市場ではいったん進出した際には、あまり振るわなかったことです。これは彼女の能力ではなく、彼女をアイドルとして売り出そうとした日本側のマーケティングの問題が大きかったのではないかと思います。明らかな実力派であり、他のK-POPガールグループとは路線が異なるにも関わらず、やり方が間違っていたと言えるでしょう。それでもなお、IUファンの間では東京国際フォーラムで行われたコンサートは、フルオーケストラをバックに歌った「神コンサート」として知られています。しばらく日本ローカル市場では名前を聞かなくなったのとは反比例して韓国やグローバルでは、ぐんぐんと有名になりました。私のやる気ソングは、イギリスの新星dayglowの「close to you」です。
https://youtu.be/otPB54Wxf5c
最近のブリティッシュって竹内まりやとか、山下達郎など日本のシティポップの影響を受けていて、ばかに明るいんです、で、歌詞だけ暗い、笑。
憂鬱が吹き飛ぶ曲を持ってていると、セルフで機嫌を上げられるので、便利ですよね。
最近、マネージャーの大事な仕事の一つは、機嫌良くしていることだと痛感します。