素粒子論文250本未掲載、ロシアと共著反対…日本の研究者「大きな痛手」
読売新聞
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昨年2月に始まったロシアによるウクライナ侵略の影響で、素粒子研究の国際拠点「欧州合同原子核研究機関」の研究者の研究論文250本以上が学術誌に未掲載になっていることがわかったとのこと。
今後、国家間の関係の変化とともに研究にどのような影響があるのかもしっかり確認したいです。
注目のコメント
NATOを拡張させる米国も、戦争に踏み切るロシアも、頭角を隠せなくなった中国も、結局は大国のパワーゲームですね。それに巻き込まれるのには逆らえないし、地球全体の発展には間違いなくマイナスですが、10年ぐらいは続くでしょうね。
国の予算や資源を使っている以上、これもリスクの一つだと考えるのか、であるならばそういった際の対応を準備しておくべきだと考えるのか…。
切り離さずに考えるのは感情的に難しい面があると思うので、個人、機関、国それぞれで考えるべきことがあるということなのでしょうか。