[パリ 4日 ロイター] - サッカーのフランス1部は4日、各地で試合を行い、首位パリ・サンジェルマン(PSG)はホームでトゥールーズと対戦。2─1の逆転勝ちを収めた。

PSGは前半20分に先制されたが、同38分にアクラフ・ハキミが同点ゴール。後半にリオネル・メッシのゴールで逆転した。メッシはリーグ戦過去5試合で3得点。PSGのネイマールとキリアン・エムバペはけがで欠場した。

PSGのクリストフ・ガルティエ監督は「リオネルはわれわれのエンジンだった。彼は得点したし、チャンスを作ってくれた。彼のためにプレーするよう、チームにお願いした」と述べた。

22試合を終えたPSGは勝ち点54でトップ。21試合で同46のマルセイユが2位。