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気球がレーダーに映りにくいとしても、目視で確認できるほどの存在なのだから、あまり意味はない気がするし、高速で移動するわけではないので、何処かの時点で見つかればよいわけで…。
「人工衛星は地上・宇宙から攻撃されやすくなったのに対し、気球には明確な利点がある」
ほぉぉ。レーダーに映りにくかったり、穴が空いたとしても結構もつのですねー。

「20ミリ機関砲を1000発撃ち込んだが、それでも地上に落ちるまで6日かかった」という例も。
【中南米にも中国の「偵察気球」 米国防総省】
https://newspicks.com/news/8077494
1998年にカナダ空軍のF18戦闘機が所属不明の気象観測気球を撃墜しようとした。その際は「20ミリ機関砲を1000発撃ち込んだが、それでも地上に落ちるまで6日かかった。撃っても爆発したり破裂したりすることはない」とのこと。

気球と聞けば、穴が開けば墜落する印象だが、ヘリウムだと撃っても炎上することがなく、穴を開けたとしても少しずつヘリウムが漏れていくだけとのこと。何か不思議…
かなり考え込まれた、気球なのには間違いないですね。。