飛行機怖がる女性に“神対応”。「彼は昇進すべき」と絶賛、新米CAの粋な心遣いがこれだ
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注目のコメント
乱気流ので機体が揺れている、ということは自分も放り出される可能性があるのにこの対応は本当に凄いな、と思います。
外資系航空会社、と言っても僕の経験では3社しか選択肢が無いわけですが、こういった点が魅力だな、と思ったりします。というのもマニュアルに絶対ないだろ、という行動をしてくれる点です。(もちろんそれが逆に働いて「え~」となったりもするわけですが)
僕もユナイテッド航空に乗っていた時に有料のはずのアルコールドリンクをくれたことがあります。コーラとこれ一緒に飲むと美味しいよ、なんて言ってウイスキーをくれました。(しっかりコークハイを作りました笑)
あとはグラウンドスタッフがスパイファミリーを見ているのか、フライトで唯一の日本人だった僕に大声で「いってらっさいませー!!!」って叫ばれたり…笑まさに神対応ですね。コーヒー片手に落ち着いた姿勢はカッコいい。
後にFacebookを通じて友人になるのは、アメリカらしいと思います。
顧客満足度が高まると売上も比例して伸びるので、従業員の一人一人がユーザー目線でおもてなしをすると、既存客のクチコミなどで新規顧客が増えていき、企業も拡大していくのかなと思いました。> 「乗客として、私も同じように扱われたいですからね。私もかつて、その席に座っていたことを忘れてはいけないのです」
ハッとさせられました。
仕事に限らず、人としての行動全てに通じること。
困った時、苦しい時、身体や心が弱った時、その人に寄り添った行動ができる人間になりたいもの。それは、自分だっていつ同じような苦境に立つか分からないから。
日本でも「情けは人の為ならず」という言葉があります。人を助け、勇気付け合いながら生きていける自分・社会になりたいものです。
学びの多い一言でした。