首相秘書官がLGBTQ差別発言を謝罪・撤回 「首相には申し訳ない」
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注目のコメント
たとえオフレコであったとしても、差別的な発言は許されません。2011年11月に沖縄防衛局長が「犯す前に言いますか」と発言して大きな問題になりました。その発言は居酒屋でのオフレコ懇談でしたが、どんな場でも許されない発言はあります。今回の首相秘書官はいわゆるエリート官僚ではなく、苦労して努力して抜擢された人物だけに、その人が言うのか、という失望感があります。
思想そのものは個々人のものですが。
この様な発言を「オフレコ」を前提にして人前で発言する危機管理能力の低さが大問題です。国の中枢にいるには相応しくないと言わざるを得ない。
他人の趣味嗜好を許容できない度量の低さも問題ですが。
追記 記者のルール違反を指す話も分からなくはないですが、これが非友好的相手のスパイとかなら国益を大きく損ねる事になりませんか。総理秘書官とはそれ位の要職だと私は理解してます。「人権や価値観は尊重するが、同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる」なんて発言もあったそうですが、社会が変わってしまうとか国を捨てる人が出てくるとか被害妄想が過ぎるのは何なんでしょうね。
「同性婚を認めても、関係ない人にはただ今まで通りの人生が続くだけ」
https://newspicks.com/news/8070584