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ブルーカラーとホワイトカラーが真逆の趨勢。ただ次クォーターあたりからは流石に後者のレイオフが統計に表れるのでは。
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パウエルや声明文が再三、呼びかけても強引にハト派解釈を進めてきた市場期待はこれで大きな調整を強いられるのかどうかに注目です。
強い雇用者数の増加、特に旅行や外出外食などサービス業、そして、低い平均時給の伸びというまあ良しとすべき組み合わせでした。専門職の増加も強かったですが、特にIT分野だと推察されます。GAFAMからIT技術者がサービス業に移動したとしたら生産性向上も期待できます。こういう労働者の移動が日本でも起きて欲しいと思いますね。
これを受け、米金利上昇、米株安となりましたが、あまりにもドル高円安が進みましたので、日本株は先物市場で上がってます。
米国の雇用強いですね。景況感も高い。インフレ再燃で利上げ継続、株大幅安か、上手くソフトランディングか。微妙な状況に… 中国の経済再開もどう影響するか。読みにくい局面ですね
産業別の雇用者数は下記。
https://www.bls.gov/news.release/empsit.t17.htm

雇用についての見出しとして、ビッグテックのリストラがよく話題になる。
ただ該当しそうな「Computing infrastructure providers, data processing, web hosting, and related services」と「Web search portals, libraries, archives, and other information services」の就業者の合計は68.7万人に過ぎない。あと、まだ出勤は禁止になっても雇用自体は数か月残存している?(前者で1000人減、後者で900人増のネット100人減少…)。

全体感としては製造業で+4.6万人、サービス業で39.7万人増加。
サービス業の中では教育・医療福祉が10.5万人増加(特に医療福祉で7.9万人)、娯楽・宿泊で12.8万人(特に飲食業で9.9万人)の増加が目立つ。
人流・経済が戻るなかで、需要があるから給与が高くなっても雇用する。そして雇用と併せてサービス価格に転嫁する。なのでサービス価格が上がる粘着性が高い(Stickyな)インフレになっているというのと整合する。

なお、総雇用者数でみると、コロナ前は1.52億人で、現在は1.55億人とそれを超えた。
https://fred.stlouisfed.org/series/PAYEMS
テック企業のレイオフは目立ちますが、ニュースの見出しと統計データは違う世界を示しているということですね。

米国テクノロジー業界のレイオフのリアル
https://coralcap.co/2023/01/reality-of-mass-layoffs/
アメリカの雇用は強いですね。ビックテックが人員削減を進めているので、失業率が増えているのかと思っていました。
1月だけが特殊なのか、このまま続くのか目が離せません。
純粋に喜んで良いですよね⁈
Goldman Sachs is a leading global investment banking and asset management firm.
時価総額
19.1 兆円

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