ファンドの日本企業買収4割増 低金利と円安で割安感
日本経済新聞
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レバレッジドファイナンスのコストは、かなり日米差が広がったので、相対的にICRなどの指標では余裕がある様に見えるが、米国のファイナンシングは今年も引き続き厳しい模様で、今後そちらに収斂すると、マルチプルは下がり、とても割高な局面だったとなる可能性はある。
注目のコメント
低金利と円安だけでは、ファンドは投資しませんよ。
やはり、日本の企業には魅力がある先が多いからです。そして、経営がまずいから。その2つが理由です。まずいやり方を改めれば本来あるべき価値が具現化してマネタイズができるからファンド(特に外資ファンド)がビジネスとして入ってくる。彼らがやる作業を先んじて自力でできない企業と日本社会が反省すべき点は実に多い。割安感などと人ごとのように言ってないで、日本人はやるべきことを人がやる前にやるべきなのです。投資ファンド=外資では無いので、円安は国内ファンドには関係無いです。投資ファンド=外資=日本企業の流出、のようなイメージを作りたいのかもですが、東芝の非公開化を推進しているのは国内ファンドですし、ステレオタイプな記事は納得感が希薄になるなあと個人的に感じます。