Apple is among the largest companies in the world, with a broad portfolio of hardware and software products targeted at consumers and businesses.
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iPad は 16 インチが出たら買い換えようと思っている
MacBook は 1kg を切ったら買い換えようと思っている
・やはり書き入れ時の年末に台数を伸ばせなかったのが大きい。消費者の手元に即座に届けたい時にモノが作れなかったのは中国のゼロコロナ政策が要因であることは日を見るより明らかではある。
とはいえ、数字が指し示す通りAppleが調子悪いと映るだろう。
iPhoneはAppleの売り上げ収益の大きなポーションを占めており、年間売上の半分程度は占める。一方でiPhone販売のモメンタムは製品発表から年末商戦が最大で、ここ10年以上、「そうなるように」全ての計画が事前に準備されている。これはつまり、4月くらいから部材調達が始まり、6-7月には組み立てが始まり、発表会から間を置かずに世界中に届けるための施策である。1年間に販売される一台10万円を超える新型モデルは通常8000万台以上。こんな製品は他に無い。あの発表会はそういうAppleという会社の乾坤一擲の一撃の1時間半なのである。
これが結果、他責とはいえ、調子悪いというのは厳しい。組立における中国依存度が高すぎたことをAppleは暗に認めており、インドなど他のアジア諸国での組立量を急速に増やす必要に迫られている。
iPhoneに限らず、自動車産業などで何度も報道されていますが調達が安定しないのはまさに戦時下という感じがします。
https://www.apple.com/newsroom/2023/02/apple-reports-first-quarter-results/
不景気が忍び寄ってきている気がします。
今年は厳しい年になりそうです。
iPhone上に各種アプリからの収益を得ていても、プラットフォームとなるiPhoneを代表とする有形資産に左右されるビジネスモデルが同社の強みとも言え、そこが伸び悩むと収益へ与えるインパクトが大きい。
折り込み済みだったのでしょうかね〜。