アマゾン、今期営業益ゼロも クラウド減速・個人消費抑制で
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売上が予想を上回ったもののEPSはミスをして、成長源のAWSも売上が予想を下回りさらに同事業の営業利益が前年割れした事で、時間外で株価は5%ほどの下げ。ただ、昨日の取引で7%以上も急騰しており、それを全て吐き出すには至らないという状況
第4四半期売上高は予想を上回りましたが、決算要注目点は北米ECと全社のキャッシュフローです。コロナ禍前には北米ECとAWSの黒字で海外ECの赤字を補填してきたアマゾン。それが今発表期含め5四半期連続で北米ECが赤字に陥っています。強固だったフリーキャッシュフローも赤字額は減少したものの、やはり5四半期連続で赤字となりました。昨年同社CFO自らが述べていた利益への重荷としての「3つのバケツ」(物価高、余剰設備、生産性低下)がまだおろせていません。より重要なのは投資や費用に見合った売上がECで上げられていないという点にあると分析されます。
Amazonの決算も良くないですね。AWSの成長も20%まで減速。北米のコマースのコストが増え続け。唯一のグッドニュースは広告が19%増で初の100億ドル越え
2022年10〜12月期決算は売上高が前年同期比9%増の1492億400万ドル。営業利益は21%減の27億3700万ドル