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【図解】世界のファッションを牛耳る「華麗なる一族」の全貌

NewsPicks編集部
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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    不動産ビジネスで成功をおさめていたベルナール・アルノー氏がクリスチャン・ディオールを傘下にもつマルセル・ブサック・グループを買ったのが1984年。以来38年間かけて公私ともに盤石の帝国を築き上げ、世界一の長者になりました。

    LVMHに代表されるようなラグジュアリー・コングロマリットが率いるビジネスはここ40年ほどのグローバリズムによる富の格差拡大を背景に発達してきました。アルノー氏は「排他性を数百万人に売る」という矛盾をはらんだビジネスを発明し、成功したと皮肉交じりに評価されています(米投資会社バーンスタインのルカ・ソルカ氏によるアルノー氏評)。

    上下格差を解消していくべき近未来に、この5人のアルノーの子供たちがどのような施策をとって持続的な発展をはかるのか、新しいカルチャーと連動する領域であるだけに、非常に興味深いです。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    イーロン・マスクの3位転落により、フォーブスの世界長者番付は、ルイ・ヴィトンのCEOが1位になりました。
     なお、2位はロレアル創業者の孫です。
     先月まで3位だったインドのゴータマ・アダニも6位に転落しています。
    https://www.forbes.com/real-time-billionaires/#5bcca51e3d78

    LVMHは、ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーの略ですが、モエ・エ・シャンドンも、ヘネシーも、ディオールも、ティファニーも、タグホイヤーもブルガリも、全部LVMHの傘下です。

    アルノー家の資産が増えた主な理由は、保有しているLVMHの株価が上がったことでしょう。
     2016年1月から2023年1月までだと、5倍くらい上がっています。
     世界に富裕層がいる限りは、ワインもハンドバッグも時計も売れるので、手堅い商売ではあるでしょう。そして、富裕層は、中国やインドで増え続けてきました。

    LVMH全体の営業利益ですが、2020年には大きく下げていますが、
    2021年 前年比44%増
    2022年 前年比23%増
    なので、2021年と2022年に株価が急騰しているのはわからなくもありません。上がり過ぎな気はしますが。

    https://www.lvmh.com/news-documents/press-releases/new-record-year-for-lvmh-in-2022/


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    株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役CEO

    世界一の資産家にランクインしたLVMHグループのトップであるベルナール・アルノー氏。世界経済は成長し続け、その背景で富裕層は生まれ続けるためラグジュアリーブランドのマーケット規模は当然ながら大きくなっていきます。そんなラグジュアリーブランドを束ねるというとんでもないことをやっているアルノー氏ですが、買収戦略の要諦は以下のようなもののようです。

    「私たちにできるのは経営であり、クリエーティブではありません。逆に優れたクリエーティブをするブランドは、経営を苦手としている会社が多い。そうした会社を買収して、その日のうちに財務・経理を送り込んで金の流れを押さえます。しかし、クリエーティブはタッチしません」

    source : 大前研一「新しい世界一の富豪ベルナール・アルノーは、なぜ世界一になったか」 イーロン・マスクが転落した根本原因とは (3ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) https://president.jp/articles/-/65876?page=3


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