グーグル創業者が数年ぶりに現場復帰、AI部門のテコ入れで
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ゼロから1を創り出す人と、1をNにする人の間には明らかな能力の差があるということを忘れがちです。多くの凡庸な人は、その差に気づかないか、気づいてもその差を意図的に無視するもの。それは凡庸な自分を守るための防衛本能のなせる技だと私は考えています。グーグルの広報部がリアクションしないのは一部はそのせいもある、と感じます。セルゲイ・ブリンがこれからどう動いてくるか、私は注目してみたいと思います。
注目のコメント
世界を大きく変えるものは、誰も気付かないところでひっそりと生まれ、いつの間にか一気に普及してますよね。
ガレージで生まれたApple、キャンバスで生まれたGoogle、Facebook。
歴史が変わる瞬間とはそんなものなのかもしれません。どうなることやら。2021年に発表した自然言語モデル「LaMDA」の開発を強化するとのことですが、それならCharacterを買収するのも1つの手かなと思いました。
Characterは「LaMDA」の開発をリードしたエンジニア2名が率いており、技術力に強みを持ちます。すでに著名VC Sequoiaと面談を実施しており、近いうちに評価額10億ドルで2億5000万ドルの調達に動いているとの報道もあります。
https://www.theinformation.com/articles/character-seeks-250-million-in-new-funding-amid-ai-boom
ただし、2人が独立・起業した理由はGoogleが大企業的な官僚主義になっていることに不満をもって退職しています。ここで創業者がリーダーシップを発揮できると、面白いことになりそうだなと。