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ウクライナが勝つために何が必要か

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    この記事の結論は、射程の長いミサイル(ATACMS)とF-16戦闘機、です。
     しかし、ミサイルも戦闘機も道具に過ぎず、問題はその道具で何を成し遂げればよいか、です。

    「ウクライナが勝つ」ために何が必要か考えるには、「勝つ」ということの定義をしなければならないでしょう。
     全領土の奪還、というのがよくある定義ですが、奪還してもロシア軍が再侵攻を繰り返しては意味がありません。
     ロシアが、侵攻をあきらめることが必要です。
     そのためには必要なのは、ロシア軍に損害を与えることではなく、ロシアの体制が崩壊することでしょう。具体的には、内乱でしょう。
     ウクライナ軍とその連合軍がモスクワまで侵攻する、ということも方法としてはありますが、おそらく無理で、それにロシアはモスクワを占領されてもあきらめません。

    ロシア軍兵士が100万人死亡すればロシアはあきらめる、ということはありません。
     ロシア革命で、ロシア帝国はドイツと講和しましたが、ロシア革命に匹敵する事態が起きれば、ロシアはウクライナへの侵略をあきらめるでしょう。
     問題は、ロシア革命に匹敵する事態をどうやって起こすか、です。

    「プーチン氏は、ウクライナの戦意と西側諸国の支援が続かなくなるまで攻勢を続けられるとの考えから、長期戦に向けた態勢を整えつつある」
    「伝統的なレーガン・ドクトリンを踏襲している」
     レーガン・ドクトリンは、成功した例がありません。ニカラグアは失敗しました。似たような南ベトナム、イラン、キューバも失敗、イラクとアフガニスタンも長い目で見れば失敗です。
     おそらく、必要なのはフィンランドがソ連と互角に戦うことを可能にした条件、第2戦線の発生です。ロシアも、2方面、3方面で戦争を続けるのはさすがに無理です。


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