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「奇妙な制度」をつくったら、意思決定の質もスピードも爆上がった話。

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    元々ディベートに燃えていた人間としては、とても共感する。

    ポイントは、
    ①エンタメ化したこと
    ②ルールを決めていること。具体的には時間、「別のプラン」、勝者を決める
    ③感想戦をする、そこでしっかり褒め合う
    という3つ。

    よく誤解されるのが、ディベートは論破するというモノ。そうではなくて、第三者を説得するもの。なので、試合としてのディベートは、自分が論破したと思うかではなく、自分の論拠を成立させ、相手の論拠を成立させないようにしたり、自分の論拠より脆弱であると説明して、それを納得してもらう必要がある(あと論破以前に立証責任とかもある)。自分の意見に関係なく、肯定にも否定にもなる可能性があるし、しょせんゲーム。だからルールが重要。

    ただ実生活で論理で勝敗をつけることをやろうとすると、意見の否定が個人・感情の否定につながりやすい。
    だから、枠組みとしてルールを作り、エンタメ化するとか褒め合う場をちゃんと作っておくというのがとても秀逸(というかディベート経験者が作ったのではないか、と思うくらい…)。

    ディベートは、自分の意見に関係なく、任せられた肯定・否定どちらかを第三者を説得しないといけないという点で、思考技術だと思っている。
    一人で肯定・否定の両側をやることで、自分の提案の精度を上げたり、バイアスを除いて判断をしやすくなる。

    是非、下記なども併せて。

    高校生ディベート選手権【前編】
    https://newspicks.com/news/7505485
    高校生ディベート選手権【後編】
    https://newspicks.com/news/7527469

    仕事中、“脳内ディベート”。Slackの日本上陸を支えたマーケター竹中野歩さんの仕事術
    https://newspicks.com/news/4400167

    日本人の大半が知らない欧米流リーダー育成の肝
    https://newspicks.com/news/6733839

    【「刀」マーケター】就活に生かす「戦略思考」
    https://newspicks.com/news/7440249

    今思い出しても手が震える…小学生のときに行ったディベートの授業が強烈なトラウマとして残っている話「全ツイッター民に読んでほしい」
    https://newspicks.com/news/5305582


  • NewsPicks Content Curator

    これまでも週1で通常業務を禁止するなどスタートアップとしては異例の制度を作ってきたGaudiyですが、また新たな制度が。丸い意思決定になるというのはあるあるだと思いますし、1メンバー同士が相手のピッチを聞いてFBすることでより思考が磨かれていくので成果物がなくてもそれぞれが成果を得られそうですね。

    社員30名のスタートアップが週イチで通常業務を禁止する理由
    https://newspicks.com/news/7204990

    サンリオなどから34億円調達のガウディ IPコラボで東南アジア進出へ
    https://newspicks.com/news/7504128


  • 某社 / 不動産業は終了 ICT屋

    組織が大きくなると「お伺い意思決定」「まるい意思決定」「アンフェアな意思決定」になってしまう、というのは身につまされる話です。

    とはいえ「じゃあ今日から蠱毒(こどく)をやってみよう」と言い出す上司もウザいと言われかねないので、切り出し方と時間の確保が大事ですね。


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