ホームセンターの「プロ業態」参入が相次ぐ事情
東洋経済オンライン
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注目のコメント
昔現場に行く道中で金物屋さんよく探したな。段取りが悪くて材料なくてよく職人さんに怒られた。段取りさえ良ければモノタロウなんかが理想的やと思うんだが、まだまだ建築業界はオペレーションの改善が必要なんだと思う。ただ一方でこの規模のプロショップでデータ活用が進めば業界の働き方も改善される気もする。
2021年末に天王洲アイル~品川シーサイド間に位置する品川区東品川に、カインズの「C’z PRO 品川シーサイド店」がオープンしたときは驚きました。
会員制のプロショップという需要があるのは理解できますが、品川区という立地に建てたところが非常に興味深く、「現場最短当日配送サービス:有料で店舗から5kmまでのところに直接現場で商品を受け取る」というサービスを提供しているため、「近隣で大きな都市開発が起きるんだろう」と勝手な思いをいだきました。
ホームセンターの新展開「プロ業態」がどのように発展するか関心が高まります。”好調を支える要因は、主に2つある。1つ目は、金物屋の減少だ。”
これは気づきがありました。
”コロナ禍の巣ごもり需要で2020年度に市場規模4兆円を突破したものの、2022年度は再び3兆円台に落ち込む可能性がある。”
巣篭もりだけで数千億円の増減があるのですね。
人口減が叫ばれている昨今ですが、やはり1億3千万人の人口というのはパワフルですね。