米フェデックス、役員・取締役を10%削減へ コスト削減の一環
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役員および取締役を10%削減すると発表した。フェデックスは昨年6月以降で1万2000人の従業員を削減している。
発表を受け、フェデックスの株価は2.3%上昇し、198.40ドルとなった。アメリカの大手IT企業、金融機関のほか、物流関連でもコスト削減が続いています。エネルギーコストの大幅上昇はあらゆる産業に影響を及ぼしているようです。今年の世界経済は波乱含みでしょう。
物流の利益や売上はコロナの巣篭もり需要からの反動で下がってるところが多いですね。
今回はその一環と言ったところでしょうか。
日本の大企業経営陣は業績に関わらず一定の高額報酬をもらっているのでしょうから、成果よりも保身になるのでしょうかね?