カルテルあっても、情報漏洩あっても、色々あっても役員研修のBDTIはいちども電力会社から依頼を受けたことはない。 「資本関係は維持されているものの、大手電力の送配電事業と小売事業には厳格なファイアウオールが築かれたと誰もが思っていた。だが、22年末に関西電力で発覚したのを皮切りに1月27日夕までに、東北電力、九州電力、四国電力、中国電力、中部電力でファイアウオールの不備が明るみに出た。」
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