中学受験に変化 コロナ対策で「学校休ませる」…中には「1月すべて休ませる」家庭も
テレ朝news
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受験生本人はまだしも、きょうだいまで休ませているケースがあります。そこまでする親の判断に批判もあるとは思いますが、そもそも感染や大雪の懸念が一年の中でも最も高い時期に一発勝負的な入試をする仕組み自体が見直されるといいなと思ってしまいます。
昨年まで集団塾講師のバイトをしていたのですが、中学受験に向けて小学校を1ヶ月休ませるという家庭が多く存在することに衝撃を受けました。(私が中学受験とは縁の薄い地方で育ったからなのかもしれませんが…)
受験勉強に一生懸命向かっている子どもたちの姿を塾講師という立場で見てきた私ですら、彼ら・彼女らの努力がコロナに罹患することですべて水の泡になってしまうなんてことがあったら居た堪れない気持ちになるので、
更に近くで見守り、支えてきた保護者が「学校を休ませる」という選択をするのも理解できます。
しかしながら、小学校卒業間近のこの時期は、中学受験シーズンであると同時に、小学校の仲間と思い出を作るための、残りわずかな貴重な時期でもあると思います。
子供達の教育達成ももちろん大切ですが、それと同じくらい子供たちが健やかに育つ環境・権利も保障されてほしいなと感じます。好きにすれば良い。その後、社会に迷惑をかけない人間にしてくれれば何でもいいですよ。
これが全ての答えでもないでしょうし。ただ、これは一部の意見であって全体の意見ではないことは知るべきでしょう。
私はそういう人間とは距離を取ります。