[東京 31日 ロイター] - 国土交通省が31日発表した12月の新設住宅着工戸数は、前年比1.7%減の6万7249戸となり、3カ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算は84万6000戸だった。ロイターの事前調査での予測中央値は前年比0.5%増だった。

持家は前年比13.0%減で13カ月連続の減少、貸家は同6.4%増で22カ月連続の増加、分譲住宅は同1.4%増で先月の減少から再びの増加となった。

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