韓国人の七割以上が独自の核兵器を持ちたいと考えていても不思議ではない。朴正煕時代にすでに韓国は国家予算を組んで真剣に実験室レベルで核融合のノウハウを取得する研究をしていた。背景は(I)米国に依存しすぎる国防体制を構築するという誘惑から。朴政権時代、人権問題が絡み、米国の朴政権批判が続いた。韓国は米国の核の傘の信頼性を疑っていた。(2)日本が持っていないものを持てば日本に対する優越感を味わえる。(3)北朝鮮が核保有してしまったあとは、北朝鮮にたいする独自の抑止力として。
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